
ケンダルにて湖水地方の歴史探訪散策コース
緑の丘に囲まれたケント川の畔にある湖水地方の市場町、ケンダル。中世には羊毛産業の中心地として栄え、今日でも「オールド・グレイ・タウン」として親しまれているこの町には、灰色の石造りの家が連なり、旧市街の趣のある史跡や古くからの石畳の路地がそのまま残っています。また、廃墟となったケンダル城跡は、丘の頂きにあって町を見下ろし、町の中心に位置するマーケット広場は、いつも活気に溢れています。お客様は、 ケンダルをぐるりと巡るこのルートを散策することで、湖水地方の歴史・文化に触れながら、自然と調和する田舎町の生活ぶりをご堪能いただけるでしょう。「アボットホール美術館」や「湖水地方の歴史博物館」、サーペンタインの森、そしてかわいいお店やティールームなど、ケンダルは知る人ぞ知る珠玉の観光スポットなのです。
距離: 3 km
期間: 2 hrs
ルートマップ: もっと読む